ブックタイトル2018lp_jireishu
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2018lp_jireishu
補助事業者事業名推進体制事業概要事業規模実施計画効果共同申請者ー石油ガス販売事業者構造改善推進事業ー8月9日交付決定? 121 ?(201764)タブレット無線検針システムを活用し、ガスのIT化の促進を図る事により、顧客サービス向上と検針業務の効率化並びに経営基盤強化を図る事総事業費 → 7,580千円<内 訳>イ. 人件費 → 1,550千円(設置工事費用)ロ. 物品購入費 → 5,834千円(機器購入費用)ハ. 印刷製本費 → 195千円(チラシ、シール制作費)H29年 8月 交付決定受理 設置前調査、周知開始H29年 9月 設置工事着手H29年 10月 設置工事H29年 12月 通信テスト、検針業務H30年 1月 検針業務H30年 2月 実績報告書提出? LPガス顧客280件にタブレット無線検針システムを導入するため多段式中継無線機を設置した。このうち190件については器具識別機能付ガスメータを設置、90件については既設ガスメータを利用した。? 毎月顧客に通知する検針票には前月並びに前年同月のデータを表示し、当月データとの比較出来る様 消費者に明示し、消費量の見える化に取り組んだ。? ガスファンヒーターや給湯器でのガス使用量はメータの器具別積算機能により、消費者にて把握が出来る事から顧客に対し新料金システムを提供することで、消費量拡大に繋げるとともに料金の透明化に繋げた? 遠隔検針が可能になり、難検針先での検針業務から解放され、労働負荷が軽減された。? セキュリティ情報も取得出来るため、情報の解析により事前対処が可能となり保安業務の高度化が進んだ。常務取締役を事業推進責任者とし、他社員3名をチーム構成員とし、構造改善推進事業チームを編成し、推進した高橋商事㈱(京都府木津川市ー